【簡単】Bose QC35ヘッドホンのイヤーパッドを交換( 耳パッド)Bose QuietComfort 35

仕事中やプライベートなどでもかなり愛用していBose QuietComfort 35。ノイズキャンセラが秀逸でとてもおすすめのヘッドホンです。動画編集では欠かせないアイテムの一つ。

集中したい時やカフェなど周りがざわつくような場所でも全く周りの音が聞こえなくなるのでかなりおすすめです。(自宅で使ってて宅急便が来たことに気がつかなかったことが数回ありますが…)

今回はこの愛用しているヘッドホンのイヤーパッドがボロボロになって、ふかふか感もなくなってしまったので交換してみました。

この記事では「Bose QuietComfort 35」のイヤーパッド交換手順をご紹介します。

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【現状確認】約3年ほど前に購入した「Bose QuietComfort 35」をヘビロテで愛用したのでイヤーパッドはかなりボロボロでした

Amazonの購入履歴を遡ってみたところ、2017年10月に購入していました。最近では動画編集をする際などにも使用しているのでかなりヘビロテしていてボロボロになりながらも我慢して使っていました。

ヘッドホンはイヤーパッドが命!さっそく交換をはじめましょう!

手順1.Bose QuietComfort 35の古いイヤーパッドを取り外す

イヤーパッドを掴んで引っ張るだけで簡単に取り外すことはできます。

上の写真内の赤○の部分のように鉤爪がありそこにイヤーパッドが引っかかる感じで抑えられています。

全部で9つの鉤爪がありますのであまり無理やりではなくゆっくり丁寧に剥がして行きましょう。

ぼろぼろイヤーパッドをはずし終わるとこんな感じになります。鉤爪もはっきりと確認できますね。

「L」と書かれた裏張りと言われる部分もだいぶくたくたになっているので交換しましょう。

手順2.ヘッドホンの鼓膜とも言える「裏張り」を剥がす

裏張りは両面テープでただ貼り付けているだけなのでゆっくり剥がせば綺麗に取れると思います。

両面テープ部分に素材がくっついていますが自分の許容範囲で綺麗にしてみてください。

のりが残ってすこしベタベタした感じですが、どうせ交換する新しいイヤーパッドの裏にも両面テープがあって同じ場所に貼り付けるのでここはあまり神経質にならずに先に進みます!

取り外した古いイヤーパッドたち

結構よれてしまっていて、黒いゴムのかけらのようなのがポロポロと散らかってとても不便でしたがこれまで活躍してくれてありがとう!という思いでポイッと廃棄。

手順3.裏張りの貼り付け

この作業はとくに解説もいらないと思います。

両面テープを剥がして、もともとあったように貼り付けるのみです。

外す前の状態と同じ箇所に両面テープを貼ると問題ないでしょう。

手順4.取り付けも簡単!新しいイヤーパッドを装着する

あとはイヤーパッドを装着すれば終わりです。

フチにすこし硬い部分があって、それが鉤爪に引っかかるようになっているので、押さえつけるようにして上から押すと「パチ」っと入ります。

入りづらい場合はすこし持ち上げてあげたり、イヤーパッドを指でグイッと押し除けて硬い部分を露出させて押したりすると入ります。

お気に入りのヘッドホン「Bose QuietComfort 35」のイヤーパッドの交換作業完了です

ご覧の通り新品同様にとてもふかふかのイヤーパッドが戻ってきました。

私が交換用に購入した「Bose QuietComfort 35」のイヤーパッドはこちら

QC35 イヤーパッド 交換用 Bose QuietComfort 35 & 35ii ヘッドホン 耳パッド (ブラック)

いろんなヘッドホンを使いましたが、その中でも「Bose QuietComfort 35」はとてもおすすめです。

本当にお気に入りで、おすすめのヘッドホンなのでぜひとも良い感じのヘッドホンをお探しの場合はお勧めします。

KinKi Kidsの堂本剛さんも難聴になってからかBoseのヘッドホンをつけて歌ってますよね。そういえば。

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この記事を書いた人

地方でフリーランスの広告制作をしています。Wordpressでのサイト構築やチラシやポスターなどの製作も行なっています。
最近ではオンラインイベントなどの動画配信やプロモーション動画の撮影・作成も増えてきました。ドローンでの空撮のお仕事もたまにいただいています。

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