【イラレ】1文字ずつ調整できる、あの便利な便利な「文字タッチツール」がない…

1文字ずつ調整できる、あの便利な便利な「文字タッチツール」がない...

たいしたお話ではないのですが、誰かの参考になれば…

私は、毎日のようにAdobeのillustratorを使ってお仕事をしています。ちょっとした案内文章やかがみ文などはWordとか使わずにillustratorを使う方が圧倒的に多いです。
そんなイラレフリークな私にとって「あれっ?」と思った出来事があったのでご紹介します。



いつから実装された機能かは忘れましたが「文字タッチツール」という便利な機能があります。
これを使えば、打ち込んだ文章を1文字ごとに書式を変えたり、回転させたり、字間を詰めることが簡単にできます。
たぶん、illustratorをお使いの方は多用していることかと思います。

目次

「文字タッチツール」がない??

「文字タッチツール」はこのパネルの上の方(フォント選択の上)にあります。

この「文字タッチツール」というボタンをクリックするとテキストデータを1文字ずつ様々調整することが可能になります。

以前だと、一部の文字を傾けたりしたい時とかわざわざアウトライン化させたりその字だけ別に打って違う書式を設定したりかなり面倒でした。

もしも、illustratorを使用している方でこの機能を知らないという方は是非ともお試しください。

「文字タッチツール」の表示方法

ということで本題です。

上の画像のように「文字タッチツール」という項目が表示されているかと思いますが、これが行方不明になったことがありました。

「あれっ?いつものところにないけどどこ言っただろう?」といままで当たり前に見ていたものがなくなるとちょっと混乱するもので、「そもそもどこにあったっけ?」と少し迷走しました。

なくなったのではなくて見てる場所が違うのかなとか、表記が変わったのかな?とか考えましたが、冷静に探してみたところ非表示になっていました。


▼いたって普通な場所に表示非表示を管理するチェック場所がありました。

こちらにある「文字タッチツールを表示」にチェックを入れると表示されるようになります。

なんてことない話ですが、どこにいったのか消えた当初はなかなかビビりました。あんな便利な機能がもしかしてバージョンアップのタイミングで無くなってしまったのか???とか考えたりしちゃったり。

たいした話ではないですが同じようにプチパニックになっている方がいたと仮定してその方の参考になれば幸いでございます。

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この記事を書いた人

地方でフリーランスの広告制作をしています。Wordpressでのサイト構築やチラシやポスターなどの製作も行なっています。
最近ではオンラインイベントなどの動画配信やプロモーション動画の撮影・作成も増えてきました。ドローンでの空撮のお仕事もたまにいただいています。

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