【読んでみた】やりがいや働く意味がわからなくなりそうな方へ

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勝手な推測ですが…社会人になり仕事を続ける中で、自分が思っていたものと違うなって思っている人は多いはずです。日々の忙しさに追われ自分はいったいなんのために働いているんだろうと考え、上司の愚痴ばっか言っていたり転職したいなぁとか思ったり。全てとは言いませんが、環境を変えても結局は何も変わらない場合が多いように思います。要は自分の考え方や在り方なのです。そんなあなたには是非読んでもらいたい一冊。

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「仕事にやりがいを感じている人の 働き方、考え方、生き方。」の大まかな構成

本書は著者である毛利大一郎氏がこれまで1,000を超える方への取材経験から特に印象深い方々の人生(生き様・エピソード)にて構成されています。全部で10名の方の人生が書かれています。
みんな苦悩しているんだなとか、自分だけ辛いんじゃないと思えるかもしれません。少なくとも私はそう感じました。全てのエピソードに共感できるかどうかは人それぞれですが何かしら感じるはずです。感じない人はいないでしょう。たぶん。

自分は必要ないのではないか?理想とのギャップ

あなたの能力がないわけではありません。自分が思っていたよりも出来ていないと思うことがあります。悔しさから奮起することは大切ですが、自分を責めて心を病ませるのはよくありません。
タイミングでトントン拍子に進むこともありますし、逆に悪いスパイラルに陥ることもあります。順調な時は良いのですが、いつのまにか抜け出せない悪循環に陥り自分の存在すら危惧する時があるかもしれません。
そんな時に、本書で紹介している人たちはどのようにくぐり抜けてきたのでしょう?
この人たちはツイテルからだよ!そう思いかもしれません。でも、ツイテル人はそのための準備をしていたり、普段からそのような行動を自然としているはずです。ちょっとした日々の改善を続けることで変わることもあります。
今現在の自分の在り方を少し考えることをしているんだなと読みながら感じました。

やりがいではなく、あなたの役割。

やりがいはとても大切です。むしろそれのみでも良いんじゃないかとすら私は思います。でも、社会において自分が何をするべきか考えた時に、自分のやりがいと社会での役割が同時に存在するはずです。これはとても密接なものです。
あなたがどれだけやりがいを感じることであってもそれを求める人がいなければ、いずれやりがいは薄れていくでしょう。逆に、自分の役割を全うすることで自分のやりがいに出会う人もいます。やりがいを追い求めて役割にたどり着くよりも、いつの間にかやりがいを感じていく人の方が多いのではないでしょうか?
やりがいを求めて仕事を選ぶことは多くあります。私もそうです。しかし、まずはその会社で、その仕事で自分の役割をしっかりこなすこと。もっと言うと自分の役割として求められる以上のことができるようになった時にやりがいはやってくるんじゃないかと思います。

誰かが喜ぶのは嬉しい。

仕事って一体なんでしょう?働くって一体なんでしょう?
考えたことありません?私はこれに加えて人生ってなんだろう?とか家族ってなんだろう?とか考えまくる性格なのでぐるぐるなっていることが多々あります。

小さい頃、母親の手伝いをして料理を作ったり、皿洗いしたり、洗濯物畳んだりなにかしら経験ありませんか?
その時、母親や父親が自分の頑張りを喜んでくれて、それが自分自身の喜びに繋がったことを思い出します。私が考える働くと言うことは、この延長にあって自分が役割を全うすることで誰かが喜んでくれる。目の前で喜んでくれる場合もありますし、人知れず暮らしを支えている場合もあります。また、社会を変える大きなものだったりするかも知れません。
そこに誰かが喜ぶ顔があるはずだと思います。

誰かが喜ぶのは嬉しいです。自分が楽しくあり続けるためには、自分に関わる人が楽しくあり続ける必要があります。そんなことを本書を読みながら感じていました。

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