《リーダー論》この人について行きたい!!そんな、あなたのリーダー像は?(1)


あなたの中のリーダー像と私の中のリーダー像は多分違うと思います。人はそれぞれこれまで関わった人や、歴史上の人物などに憧れたり凄いなと思ったりします。その中には、この人に一生ついて行きたい!!と思えるリーダーがいるかもしれません。色々な人にどんなリーダー像をイメージするかを聞いてみました。
今回は30代女性のご意見をご紹介します。

 

ヒアリング記事について・・・・当サイトでは「1000人聞き」というカテゴリー内にて、様々な人から聞いた生の声を掲載しています。個人の環境によって偏る内容になる場合もあるかもしれませんが、多くの人の生の声が集約することで生まれるものがあるはずです。

ヒアリング記事では、当サイトのオリジナルキャラのさちこたけしなど愚者ファミリーの会話式のやり取りで紹介しております。今回はルルさんタクです。


この記事に関連した「仕事のできない人の対策」という記事もあります。そちらもご興味あればご覧ください。


どんな人ですか?

ルル
ルルと申します。30代です。子持ちです。はい!少し緊張します…

タク
よろしくお願いします。ルルさん、気楽にしてもらえれば!!

タク
ルルさんがこの人はリーダーだなと思う人やリーダー像はありますか?

ルル
そうですねぇ。私の中のリーダー像は、「言葉だけではなく、言ったことを行動に移している」「言ったことと行動が一致している」言葉ではなく自らの行動で教えてくれた人。

タク
口だけの人とか、言ってることとやってることが全然合わない人って意外と目にするんですよね。。。

ルル
口で言うのは簡単。行動に移すことに労力と努力がいる中で、結果を恐れずにまずは、自分が口に出して言ったことに責任を持ち、行動している人は少ないと思う。例え行動に移したとしても、結果が思うようにいかなかった場合も、すぐに気持ちを切り替えられる、

タク
なかなか一歩踏み出せないことありますね。その分、口では良い事言って自分を正当化したり、大きく見せようとしちゃうのかな。

ルル
「どうすればよかったか」と後悔ではなく、反省できる人、再度諦めずにチャレンジする人は、言葉で人を説得しなくともその行動を見て、周りの人たちがついて行きたくなるような存在になり得ると経験から確信しています。

タク
失敗は成功へのプロセスですもんね。

タク
どんな雰囲気の方ですか?

ルル
仕事については大変厳しい女性でした。しかし、ちょっとした私の変化、例えば口紅の色を変えた、髪を少し切った、新しいスーツを着ているなど、すぐに気づいてくれる人でした。
常に気をかけてくれていることが分かりました。

タク
さり気なく気遣い出来る人はカッコいいですね。

ルル
女性上司ですが、背が高く、とてもカッコよくパンツスーツを着こなし、ハイヒールを履くと180センチくらいになるため、

「あの方はタカラジェンヌですか?」

とよく知らない方から質問されていました。
見た目はカッコいいのですが、女子力が高くて、手指のお手入れは欠かさずいるため、スラリと伸びた指先がとてもきれいです。

タク
タカラジェンヌ!
キリッと颯爽とした雰囲気ですかね^^

ルル
とても忙しい人ですが、同僚への気遣いは欠かさない人です。
例えば、同僚の誕生日には必ずプレゼントを用意しています。
手書きのバースデーカードも忘れない人です。
そのプレゼントも、普段の会話の中で

「あれ、ほしいなーって思っていて・・・」

という相手のちょっとした一言を必ず覚えていて、それをプレゼントするなどサプライズの方法も上手です。


タク
真似出来ないな…ボソッ

出張に行けば、スタッフへのお土産と、スタッフの子供たちにもお土産を買ってきてくれます。
子供たちの服のサイズや年齢も覚えていてくれて、成長に合わせたサイズの服を毎年プレゼントしてくれる心遣いがあります。
忙しい中、相手への気遣いを忘れず、相手のために自分の時間を使うことができる強くて、優しい人です。



この人についていきたいと思えるエピソード

タク
その方との心に残るエピソードがあったりしますか?

ルル
ありますよ。もちろん^^
「そうさせるあなたなのよ」と言われたエピソードをご紹介します。

タク
そんなこと言われてみたいものです(汗)

ルル

私の仕事は、人前に出て話す仕事でした。
上手く行かないことも多々あり、同僚からは

「もっと、こうして」「あそこはダメだった」

などのフィードバック
(本当は仕事の内容をよくするための前向きな意見なのに、当時はネガティブに捉えて
ダメ出しばっかりされていると思っていました)をされる毎日。
とうとう、私自身がまだ若くわがままだったこともあり

「だったら私の代わりにやってくれ!」
と言ってしまったのです。
今、思えば素直にフィードバックを聞けなかったのは、
変な自信と
自分の許容量の小ささが原因なのですが。

そのときに、その上司は何も言いませんでした。
でも覚えているのは、私をじっと見て目を逸らさなかったこと。


タク
怒られそうで、怖い..

ルル
翌日、いつもと同様、仕事へ行ってオフィス最寄りの駅で帰ってきた私を待っていたのが、その上司でした。手には、小さな花束のブーケを持っていました。

「今日も一日お疲れ様でした」
と、そのブーケを私に渡しました。
誕生日でも、お祝いすることも何もない日なのに・・・


ルル
後日談で、上司は笑いながら
「あの時は、”ささくれた心に花束を!!”と思ってさあ。
でも、そうさせたくなるあなたなのよ」
と話してくれました。

ルル
ブーケをもらって家で花瓶に花を移し替えたときに、
なぜか、心が穏やかになったことを思い出しました。
上司は、私のことを全部分かっていたのです。

「この人には何をしても敵わないな、この人にはなれないな」
と思ったエピソードです。

タク
カッコよすぎです。本当にルルさんのことを思ってくれていたんですね。機会があれば会ってみたいものです

まとめ

「本当の優しさとは、相手のために自分の時間を使える人」。この上司は、言葉ではなく自らの行動で教えてくれた人です。
これは名言ですね。

相手のことを心から想っていないと出来ないことでしょう。自分の時間を人に使うというのは意外と難しいものです。何かしら手伝うとかではなく。
信じる時間とでも言うのでしょうか。そこにはやはりこれまで見せてきた背中が説得力を増してることもありますね。

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広告クリエイターとして生活しながら、趣味のまちづくりに没頭したり、仲間たちと様々なイベントを企画し酸いも甘いも経験しています。 様々な経験の中で培ったリアルなものを記事としていますので、何か使えるものがあればお使いください。